1953-07-20 第16回国会 衆議院 厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号
○中野委員 田邊さん、それはちよつとたよりないのですが、従来外地から引揚げて来る者、これに対しては向うでもちろん注射をして参りますけれども、内地へ着いてから検疫期間がたしか二週間きめられておるはずなんだが、それは全然今度は適用せずに、モンテンルパから帰つて来た人たちは、ただちに所要の手続が終つて自宅に帰れるようになつておりますか。そう了承してよろしいのですか。
○中野委員 田邊さん、それはちよつとたよりないのですが、従来外地から引揚げて来る者、これに対しては向うでもちろん注射をして参りますけれども、内地へ着いてから検疫期間がたしか二週間きめられておるはずなんだが、それは全然今度は適用せずに、モンテンルパから帰つて来た人たちは、ただちに所要の手続が終つて自宅に帰れるようになつておりますか。そう了承してよろしいのですか。
今度の総選挙においておおむね拷問というものがなかつたことは非常に私も安心し喜んでいる次第でありますが、拷問がなかつたからそれで済むという考えになつてはいけないので、留置場がつらいところであり、あるいは拘置所がつらいところであつて、自宅へ帰れば楽なところに帰れると思うその考え方が間違いであつて、わが国の現状の農村及び地方の小さい都会においては、義理人情にからんでいるいろんな人情風習が思つたよりも厳格であつて
ところが今度の値上げを見ると、やはり基本料のみに値上げを押えて、度数料金に対する値上げをしていないのでありますから、電話一本で一日何億の仕事をやつておる者も、必要欠くべからざる職務を持つておつて、自宅に電話がなければ不便であるという程度の者についても、一緒に扱つておるのであります。
今朝も、提案理由の説明は政府委員をしてやらせるから休ませくれということでありましたので、それは相ならぬ、ぜひとも出て来てやらなくちやいかぬということで、実は今朝も無理に呼びまして提案理由の説明をやらせまして、とりあえずただいま医師がつき添つて自宅に帰りまして、療養をしておりますか、大分発熱をしております。
あなたにいろいろな疑いがもし誤つてかかつたとするならば、これは仰せの通り、まつたくそういう点はないかもしれませんけれども、私の本日参考意見を徴したいのは、大蔵省に預かり証をば出して、そうしてこれだけの品物をお受取りになつて自宅へ埋蔵なさつたという事実、それから後に二週間ほどして大蔵省から呼出しがあつて、そうして米軍のハーゲマンという中尉とジープに乘つて、そうしてあなたの家に行つてこのダイヤモンドや金
現在のところ予備隊の結核患者の気胸療養、自宅療養を認めておりますのは、感染の危険を認めない、自宅に置いてもさしつかえないという軽症患者に限つて自宅療養を認めております。
暫くしますと、鈴木判事はちよつと失敬すると言つて退廷をしたのでありますが、再びドアからちよつと顔を出して、それじや僕は失敬しますと言つて自宅へ帰つてしまつた。そのあと裁判長と陪席一人は、まさか家に帰つてしまつたとは思わないものですから、ずるずるべつたりにあとの証人も調べて帰つてしまつたわけなんです。
○委員長(羽生三七君) 途中ですがちよつとお諮りいたしますけれども、今の連絡によりますというと農林大臣は本日はこの委員会には出ないと言つて自宅に帰られたそうであります。
北海道のようなああいう刑務所の所在地は、附近には住家がないのでありますが、どうしたつて自宅通勤だとか、或いは他の家に寄留するというようなことは到底できないのであります。どうしても職員を住まわせる官舎と申しますか、住宅を提供してやらなければ、拵えてやらなければ、これの根本的な解決はできないものと思つております。これは職員の方の主たる事項であります。